物価の話

今回は旅行に行った際に実感したり、日頃から感じている物価の違いについてお話ししたいと思います。

この前ラトの古着がめちゃめちゃ安い話をしましたが、別にラトの物価がとてつもなく安いわけではなくて(この前はたまたまセールだっただけで、普通に服を買おうと思ってたら日本とそんなに変わらないはず)。まあgenerally日本と同じくらいかそれより安いって感じですね。


ドイツとかチェコ、ロンドンに行った時、その場で実際に目で見たり、他の国に留学している友達の話を聞いたりして、物価の違いを痛感しました。


€1(ユーロ)で130〜135円、£1(ポンド)で150円くらいですかね。


まず、ラトの物価をさらっと説明します。
いや、本当にgenerally日本と同じくらいだと私は思います。ちらほら、日本より安いものや高いな、って感じるものがあります。家賃は安い。私が住んでるところは2人部屋で月€150。だから2万いくかいかないかですね。でもまあそれなりのクオリティです。一時期シャワーが水しか出なくて死にそうな時がありました。aiuでいうこまちみたいな感じで、2つ部屋があって(1人/2人/3人×2組)一緒に住んでる2組でシャワー、トイレをシェアします。掃除は寮の人が勝手に部屋に入ってきて(いつのまにかシャンプーとか歯磨き粉とかの配置が変わっている笑)掃除してくれるので自分で掃除しなくていいです(いいのか悪いのか実際よくわからない)。キッチンはフロアで共有です、これもおばさんが掃除してくれます。てな感じで、私的には安いのでまあ、okayていうスタンスです。確かに、新しくないし、100点満点で満足ってわけではないけれど、友達をつくるいい環境だし、ロビーで優しいおじいちゃんがあったかいお茶とお菓子をくれるので、私はokayです。


他の国の留学先(🇳🇴🇸🇪🇩🇰🇮🇪)の友達に話を聞くと、月4万〜5万くらいできれいな1人部屋に住んでるみたいです(値段はだいたいです)。日本の感覚だとそんなに高くない価格できれいな1人部屋に住めるなんていいですよね!


ラトビア、交通費は日本よりぶっちぎりで安い!これは仙台、秋田で交通費にお金を飛ばしていた私にとって本当に嬉しいことです。地元である仙台では、中心地である仙台駅まで出るのにバスと地下鉄に乗るので往復1300円くらいかかります。秋田ではなんせ🐻が出るほど田舎のaiu、数時間に数本のバス、電車にこれまたそれぞれ片道160円、240円払います。

ラトビアでは月に€16払って定期を使って、トローリーバス、バス、トラム乗り放題(大学に通う際、買い物の際に乗る)。乗る時はカードをピッとタッチするだけなので楽だし、日本に比べて格段に安い。バスの本数も秋田はもちろん、仙台よりもあるんじゃないかな。加えて電車も安いんです。片道1時間弱〜1時間かかる駅まで、central stationから往復€2-€4くらいです。ドイツで15分電車乗るために€3払ったり、イギリスで空港からリバプールストリート駅まで電車で45分、£17(バスだと1時間半弱で£7-8)払った時はキレたくなりましたね、高すぎて。


しかもラトビア、公共交通機関だけでなく、タクシーも安い。たまに友達とバーやレストラン(旧市街にあるところに行くことが多い)に行って帰りが遅くなったとき、12時を過ぎるとバスがなくなるのでタクシーを使います。10〜15分くらいのって€3〜5、友達と割るので€2も払わなくていいことがほとんど。や、安すぎる、、、。日本だったら1800円くらい払わなきゃですよね、、、。taxifyというアプリがあってタクシーを呼ぶのも超簡単。だいたい、5〜10分で来てくれます。便利ですね〜!

寮と、交通機関の話をしてたらこんなに長くなってしまいました汗。次回も引き続き、お金💰の話をしたいと思います〜!


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