秋セメの授業

秋セメが始まり、1ヶ月以上経ちました。今回は今セメとってる授業について話します〜〜!

まずはじめに、今セメは私、鬼ほど授業とってるんですよ笑 いや〜〜単位ほしい笑 友達と電話してる時に、単位数えてみたら、すごい不安になってきて、勢いでいっぱいとっちゃえって思って今に至ります。ま、成績そんなに良くなくてもいいし、、、。(留学中のグレードpass or failでほんとによかった)(とかいってfailしたらどうしよう)

月から金までほぼ毎日、たまに1日に2クラスとかあって(10:30-18:00まで授業受けた後ほんと死ぬ)、けっこう忙しいです。しかもbook review書かなきゃいけないし(AIUのGSの闇と言っても過言ではないでしょう)。

もちろんつまらない授業もあるけど、
この秋セメは春セメより勉強は面白いです!

EUについての授業を春セメの続きでとっているんですが、グループワークで、ラトビアの街を1つ選んで、その街に行って色んな人にインタビューしたり、情報を集めたりして、30分ほどのドキュメンタリーを作る、というのがあります。その街がどれだけEuropeanized されてるのか、とか、EUのFundをどう使うべきか、とか。課題自体はすごい重いけど、とっても面白いです。

Democracyの授業は、レクチャーはつまらないんですが(絶対先生のせい)、セミナーで他の人の意見を聞いたりするのは面白いし、トピック自体は自分の興味分野なので、このクラスはまあまあってとこですかね。でも、今度スクールトリップでドイツ行くんですよやばくないですか。しかもバスで。15時間、、、。

Foreign policy analysisの授業も面白いです、すごい難しいけど。先生の話だったり、他の人の話を聞いてなるほどな〜〜と思う日々です。

International organization theoryという授業を唯一ビジネスファカルティでとっています。この授業はもうすぐ終わるんですが、授業の話題はけっこうHofstedeのcultural dimentionについてなんですね。AIUでintercultural communication とってた人はわかるかな、power distanceとか、individualism/collectivism とか、masculinity/femininityとか。だから、新しい知識を得るという感じじゃないんですけど。それに生徒が30人くらいいるので、これといってアクティブなクラスというわけでもないのですが、私はラッキーなことに発言をするチャンスがたくさんあるのです。色んな国の人たちがいるんですけど、たまたま、私が唯一のアジア人、日本人なんですね。で、トピックもトピックなんです(わかる人にはわかると思う笑)。日本てたぶんuncertain avoidance とか masculinity の典型なんですよ。だから、プレゼンしてる人とか先生とか日本はどうなのってめっちゃ聞かれるし、流れで日本のことを話すのを期待されてる感ハンパない。この前も過労死の話振られました。私は人前で話すのも、英語で意見を言うのも全然ダメダメだけど(そろそろ大丈夫になりたいものです泣)、自分の苦手を克服するにはいい練習です。毎回話し終わった後、あ〜〜上手く言えなかったな〜〜これ言えば良かったな〜〜こういう言い方すれば良かった〜〜とか葛藤するけれど笑泣😂

他にも、面白い授業も、そうでない授業もとってますが、今回は長くなりそうなのでここまでにしますね!(もう十分長いか!笑) 

今学期は1つのファカルティで大体の授業をとってるので、同じ授業の友達も多くて楽しいです!



あ〜〜残りの留学生活でやりたいこと、やらなきゃいけないことと時間が釣り合わないですね!

毎日大切に過ごしたいものです😉☺️






0コメント

  • 1000 / 1000