英語について
こんにちは!
留学生活も2ヶ月半ということで、休んでた分も含めて書きたいことたくさん書きたいと思います!
さてさて、
この前、友達と話してて、ふと気づいたことがあるので、今回はそのはなしです💭
まあ、aiuっていう特殊な環境にいるのもあるかもしれないけれど、留学ってことで、「英語」が私の頭の片隅にはいつものあるわけです。
そして最近ふと感じたのが、
あ、英語で話す、ってことが特別じゃなくなってきたな〜〜
ってことです。私は高校まで英語に触れる機会がそんなにありませんでした。そこらへんにある普通の高校の普通科だったので。英会話教室に通っていたけれど、週に1時間のクラスを1.2回だったし、受験期はALTの先生と英語を喋る練習をしてたけど、英語を使うっていうのは当時の私にとっては特別なことでした。まあ、日本にいればだいたいそうだと思うけど。
大学に入って、授業が全て英語になって、留学生の友達もいたけれど、やっぱり日本人コミュニティで過ごすことが断然多かったし、英語を話す時は頭の中?心の中?で1つスイッチを切り替えるというか、よし、英語喋るぞ、みたいな(伝わるかなこれ笑)。意気込むわけじゃないけど、ちょっと構える的な。自分の中で英語を使う特別感みたいなものがあった気がします。だから、英語をアウトプットする時は日本語の思考を挟むというか、英語で誰かと話してても日本語が一旦頭を横切る、的な感じだったな、と今考えると思います。
留学が始まって、もうこんなに時が経って(春セメのしばらくは、授業英語、友達と喋るのも英語で1日の最後は英語使いすぎて頭パンクしそうだった)(どれだけ英語を使うということにパワーを使っていたことか笑)、英語を喋るのが当たり前の環境になって(もちろん日本人の友達とチャットに電話に普通にするけど)、英語を使うことへの特別感がうすれたな〜〜って感じました、良い意味で。今は春セメの最初の頃みたいに、英語使いすぎて疲労困憊になることもなくなったし、友達と話が盛り上がってふとした時、友達のメッセージに返信してた時、自分の中で英語をインプットしてアウトプットするプロセスの間に日本語が立ち入らなくなってきたことに気がつきました。あ、いつの間にか頭の中で英語で解釈していつの間にかそれをそのまま伝えてるな、と。しばらく前まではここに一旦日本語思考タイムがあったな〜〜って気づきました。ま、他の人にとっては、ぶっちゃけ、だから?って感じかも知れないけれど、私にとっては、なんというか、面白い発見だな〜〜と思いました(純ジャパならではな発見な気がする)!ゆえに、日本に帰るということはこの環境からも抜けちゃうことなのか〜〜なんて思ったりもして。
あとは、英語で説明できないって時は日本語でも説明できない、という発見もしました(私だけかなこれ焦)(基本的に説明するという行為が苦手)。
とは言っても、英語が上達したかって言われると胸を張ってハイとは言えませんけどね〜〜泣😭 ドイツ人オランダ人英語うますぎ〜〜(すごい浅いね、この文)。く〜〜言語習得の道のりは長いな!
あと、今日言いたいことは、日本語ってステキですよねってことです。きゃわ、とか、ナチュ、とかそういう言葉を作れるところが好きです。
今回は面白いなって思った発見について書いたけど、「みたいな」「的な」とか使いまくってるし、散々書いたあとにコンクルないし、最後違う話題だし、writing 的には間違いなくFですね、ごめんなさい。
伝わってくれれば嬉しいな😂
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