ホンモノのラト生活
Labdien!
こんにちは😃
Barkavaに来て約1週間が過ぎました。
相変わらずのんびりまったりした生活を送っています。
最初は自分ちょっとのんびりしすぎかな、なんて思ったりもしたんですけど、ま、夏休みだしいいか、なんて思って、また本当のラトビア人の生活を身をもって感じられています。
ステイ先の👴🏼が「リガはラトビアじゃない」なんて言ってました。きっと首都でいろんな国の人が混じりあったり、観光地向けになっている、って意味なんでしょうね。
今日は夏至祭があるみたいです。
なんでも夏至祭はラトビア人にとって1年のうちのとっても大事な行事なんだとか。そんな行事をローカルのコミュニティに混ざって経験できるなんて、貴重ですね。
こっちに来てから、朝は決まった時間に起きて、ご飯もきっちり食べて、なんだか健康的になった気がします。私は基本lazyなので、これだけで得した気分です。
ラトビア人の生活に触れる、という意味ではラトビアの食事をごりごりに体験中です。ベリー大国なだけあって、ベリーの摂取量がすんごい(前にも書きましたが)。目が良くなりそうです👁 いつもはブラックカラント(ブラックベリー的な)のアイスだったんですけど、この前は赤いベリーのアイスでこれまた美味でした!
でも、残念ながら、私の口に合うものばかりでもないんですね、、、。たぶん日本人のお米のような感覚に近いのかな、オートミールとbuckwheat。むむむむ、食べれないわけではないが、好きにはなれない、、、。
左がファームで取れた野菜のサラダで(これは普通に美味しい)、右がbuckwheat 。buckwheatをググったら蕎麦の絵が出て来ました。たぶん蕎麦の実?なのかな。これもだし、あとオートミールも謎の食感、、、。
だけどbuckwheat をミキサーにかけてワッフルにしたのはいい感じでした。
そして本当にごめんなさい、これは食べられませんでした、っていうのが
ビーツなんですねーーーーー。
ビーツのスープも出て来たんですけど、本当にこれは無理でした、、、。嫌いな食べ物とかそんなになかったんですけど(聞かれたら🥕て答えるけど別に食べられなくはないの)、ビーツだけは本当に本当にごめんなさいでした(何回言うのって笑)。
このビーツのスープがメインだった時、私があまりにいかつい顔をしながら食べてたみたいで代わりにサラダを作ってもらいました(ありがたき)。でもね、そのサラダがまた、、、。米プラス🌽🥒🥗プラスマヨネーズをミックスしたものというなんとも言えない、、、。「日本人は米好きでしょ」って。好きだけども!違うううううう。って思いましたがありがたくいただきました。日本の米とは違ってパサパサしてるからサラダにするのかしらね。
あとこっちで緑茶🍵に砂糖入れるのね、泣いた、、、。情報によるとミルクも入れるらしいです、、、。ああジャパニーズスピリット。
まあラトビア人が美味しく感じていればそれでいいんですけどね。私がどうこういうことでもないんですけど、やっぱり好みというものがあるのでね。
あとはステイ先の人の大学式の卒業式に謎に出席したり(めっちゃ歌うのね)、ちびっこちゃんたちと遊んだりもしましたね。
子供たちとおばあちゃん的存在の人は英語を喋りません。eatとかsleepとかがかろうじて通じるぐらいです。私も今学期培ったラトビア語を駆使して(実際培われてはいない)、なんとかコミュニケーションをとっています。出川イングリッシュのラトビア語バージョンみたいな感じです笑
不思議なことに意思疎通できるんですね〜。
最近の暮らしはこんな感じです。
残り1週間ほど、ラトビアのローカルライフ楽しみたいです。
それではまた!
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